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「安全第一」に「よき工事」を行い、「人づくり」に力を入れ、新たな飛躍を!2020年に代表のバトンを引き継いだ中野が、100年企業を志す当社のこれからを語ります。


先達たちの想いを引き継ぎ、
100年続く会社を育てる。

1946年に産声をあげた当社。創業者の小保川二郎が会社の礎を築き、先代(現会長)の小保川直樹が近年の成長を牽引してきました。そして2020年6月、私が代表のバトンを引き継ぎました。私が掲げるモットーは、『日本一親切な電気屋さん』。目の前のお客さまに誠意を尽くし、困りごとがあったら迷わず駆けつけることで、人に好かれ、幸せを与える企業づくりを行っていきます。


創業以来、変わらないこと。
新しい時代に向けて変えていくこと。

創業から変わらない「安全第一」「よき工事」「人づくり」3つの経営理念と、当社の強みである手厚いアフターフォローへの想いはそのままに、新しい時代に向けてのチャレンジを進めていこうと考えています。
特に近年は、会社を「さらなる成長への大変革時代」ととらえ、働き方改革をはじめとした施策を行ってきました。良いと感じたことには徹底的に取り組み、それを周りの仲間たちがチームで支える体制も整いつつあります。
手がける仕事のフィールドも電力設備はもちろん、情報通信設備や防災設備など広がりを見せています。電気設備は情報化やオートメーション化が進み、先進の技術が次々に生まれていく世界です。変化を恐れず、進化の波を楽しんでいきたいですね。
また、私が代表として指揮をとる期間で、社員数も1.5倍ほどに増やす計画を立てています。社員がのびのびと働くことができ、離職率も限りなくゼロに近い“強い組織”の構築をめざします。


持ち前の明るさとひらめきをもって
広く社会に貢献していきたい。

創業者は戦後の焼け野原に立ち、これからは電気の時代だ。人々の暮らしを明るく照らし、豊かにしたいと決意しました。また、ビル建築に携わる人たちに「達成感を得られる瞬間は?」と尋ねると、多くの人が配線機器取付工事を終えて電気がパッと灯った時だと答えます。会長は、建物に命を吹き込むのは電気設備工事を担う私たちだと自負することで、建築物という“箱”が“人が使える空間”に変わる瞬間の喜びを提供してきました。
これらの想いを受け継ぎ、持ち前の明るさとひらめきをもって80年、90年、そして100年続く会社に育て、社会に貢献することが私の使命です。
今という時代は、“電気のない暮らし”がイメージできないほどに私たちの暮らしと電気が密接につながっています。もし災害などで電気が止まってしまえば、手元にあるスマートフォンの充電すらままなりません。それほどまでに人々の生活につながり、支える電気設備工事の仕事に、私は大きな誇りを抱いています。

経営理念

快適な環境を創造する

電気という大切なライフラインに携わり70年、創業以来の経営理念として、3つの言葉「安全第一」「よき工事」「人づくり」を受け継いでいます。
安全第一 安全なくして、会社なし
よき工事 よき工事なくして、顧客なし
人づくり 人づくりなくして、未来なし
シンプルで明快な3つの言葉を守り継ぎ、新たな時代へ邁進していきます。