PEOPLE 社員紹介

工事が完了し、
お客様から「次もよろしく!」
と言っていただけるのが大きな喜び。

営業部

営業
大田 哲也

2010年入社
外国語学部 英米語学科 卒

SCROLL

主な仕事内容は?

施工管理で7年ほど経験を積み、念願の営業職になりました。引継期間が1ヶ月ほどしかなかったため最初は大変でしたが、3年が過ぎた今は自分なりのスタイルを確立しつつあります。
吉田電気の営業は、建築会社へのアプローチが基本です。50社ほどの担当を持ち、入札工事の見積提出や金額交渉を設計積算部と連携して行い、受注になると工務部に引き継ぎます。規模が数千万円〜億を超える案件も多数あるため、工事内容をしっかりと説明し納得いただくことも重要です。
また、エンドユーザーに直接のご提案をすることもあり、設計から協力する案件もあります。この仕事は大地に種をまき、水をやり、大きく育てる農業に似たものがあると感じています。

仕事のやりがいは?

設計から受注、そして着工から竣工に至るまでに1年以上かかる案件もあります。その長いスパンの中では、想定していた予算と合わないなど大小さまざまなピンチやトラブルが訪れます。それをチームの力で乗り越え、無事に完成を迎えたときに大きなやりがいを感じます。
学生時代はテニスなどの個人スポーツを主にやってきたので、チームで喜びを分かち合う感動は仕事を通じて知りました。「こんなことがあったよね」「あの部分が苦労したね」「次はこうしよう」と案件に携わった建築会社や設計事務所の方も含めて話し、最後に「吉田電気さんに頼んでよかった。次もよろしく!」と言っていただけると励みになります。

日本一親切な電気屋さん。あなたなら、どうつくる?

「納期を守る」や「迅速に対応する」などのあたりまえのことはもちろん、会話でのコミュニケーションを通じて相手を理解することを最も大切にしています。
仕事の話をメインにするのがあまり好きではないので、社内でも社外でも、プライベートや趣味などのカジュアルな話を積極的にするようにしています。“好きな話”をしているときのほうが、相手の人となりがわかると感じるからです。また、フレンドリーに接することで相手から話しやすい印象を持たれ、仕事を頼みやすい雰囲気を作れるとも感じています。
仕事の中では、常にエンドユーザーの視点にたって提案を行うことで、使う方にとって親切な電気設備が実現できると考えています。

SCHEDULE 1日のスケジュール

08:00
出社
08:15
メールチェック
09:00
お客さま訪問
12:00
昼食
13:00
現場確認
16:00
帰社/資料作成
18:00
退社

MESSAGE 学生へのメッセージ

福利厚生や基本給などで会社を選ぶことも重要ですが、働きたい業界/やりたい業種を1番に考えてください。就職してから「こんなはずじゃなかった…」とならないよう、就活時にしっかりと企業研究や働く自分をイメージしてください。
僕は文系出身なので電気のことはまったくわかりませんでしたが、出身学部のことはあまり気にせず幅をもたせて就活を行なったことが良い結果に結びつきました。「企画ができる営業」がしたくて多くの会社を見て回ったのですが、電気設備工事の会社でそれが叶うとは就活当初は思っていませんでした。
風通しのいい社風で、わからないことがあれば会社や上司がサポートしてくれる環境です。理系文系問わず、ぜひ選択肢のひとつに吉田電気を入れてくださいね!